機内持ち込みOK!おすすめモバイルバッテリー5選

こんにちは、管理人のtsumugiです!
スマホを充電できるモバイルバッテリー、ライブの現場にはかかせないですよね。
実は、機内持ち込みできるモバイルバッテリーには、条件があります。

- 機内持ち込みできるモバイルバッテリーの条件は?
- おすすめのモバイルバッテリーが知りたい!
この記事では、機内持ち込みできるモバイルバッテリーについて解説していきます。
おすすめのモバイルバッテリーもご紹介していますので、ぜひ最後までご覧くださいね。
もくじ
機内持ち込みできるモバイルバッテリーの条件は?

機内持ち込みできるモバイルバッテリーは、電池容量の大きさに条件があります。
電池容量が160Whまでのモバイルバッテリーは、機内持ち込みすることができます。
国内線の場合、ほとんどの航空会社が以下の持ち込み条件を設定しています。
mAh単位 | Wh単位 | 機内持ち込み |
---|---|---|
27,027mAh以下 | 100Wh以下 | 〇 |
27,027~43,243mAh | 100~160Wh | 〇 (最大2個まで) |
43,243mAh以上 | 160Wh以上 | × |
国際線もこの条件の航空会社が多いですが、より厳しい条件を設定している場合があります。
また、電池容量や航空会社に関わらず、モバイルバッテリーは預け入れができません。
モバイルバッテリーは機内持ち込みに限るので、注意が必要です。

事前に利用する航空会社のサイトで、
モバイルバッテリーの持ち込み条件を確認しておくと安心ですね!
mAhからWhへ変換する方法
モバイルバッテリーには、電池容量がWhではなくmAhで表記されている場合があります。
mAhからWhへ変換したい場合、以下の計算式が用いられます。
モバイルバッテリーは、主にリチウムイオン電池が使用されているので、電圧は3.7Vになります。
mAhからWhへ変換したい方は、こちらの計算式を試してみてくださいね。
機内に持ち込める!おすすめモバイルバッテリー5選

どんなモバイルバッテリーが機内持ち込みできるのか、気になりますよね。
ここでは、機内持ち込みできるモバイルバッテリーを5選ご紹介していきます。
機内持ち込みできるモバイルバッテリーを購入する際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ミニモバイルバッテリー
1つ目は、ミニモバイルバッテリーです。
超小型のモバイルバッテリーで、大きさは80cmと手のひらに収まるサイズ感です。
電池容量は16800mAhと大容量で、iPhone 13 Proだと約4回充電することができます。

重さは187gと、とても軽いのも魅力ですね!
また、国内ほとんどのスマホやタブレット、ゲーム機やビデオカメラにも対応しています。
小型で大容量のモバイルバッテリーが欲しい、という方におすすめです。
モッテル
2つ目は、モッテルのモバイルバッテリーです。
国内最小最軽量のモバイルバッテリーで、重さはなんと174gしかありません。
大きさはクレジットカードより小さく、手のひらサイズで持ち運びにも便利です。
モバイルバッテリー本体専用のポーチと、本体を充電するケーブルが付属しています。
パステルカラーの淡い色味と、丸っこいフォルムが可愛らしいですね。
オシャモバ
3つ目は、オシャモバです。
カラーバリエーションが全20色と豊富で、+500円で名入れも対応してくれます。
名入れだけではなく、ドット柄や花柄など背景にデザインをプリントすることも可能です。

家族や友人への誕生日プレゼントにもいいですね!
3種類のケーブルが付属しており、ほとんどのスマホで約2回分充電することができます。
自分好みにカスタマイズしたい、という方におすすめのモバイルバッテリーです。
折り畳み式モバイルバッテリー
4つ目は、折り畳み式のモバイルバッテリーです。
モバイルバッテリーの出力が2.4Aあるので、とても速く充電することができます。
ボタンを押すだけで、バッテリー残量と入出力が表示されるのもポイントですね。
折り畳み式プラグのため、電源タップに差すだけで簡単に充電できるのも魅力です。
すばやくデバイスを充電をしたい、という方におすすめです。
ArjanDio
5つ目は、ArjanDioのモバイルバッテリーです。
バッテリー容量が10000mAhと大容量で、スマホを約4回充電することができます。
また、接続する機器に適したスピードで充電してくれる「AUS機能」もついています。

大きさはスマホのサイズに近いので、持ち運びにも便利ですよ!
100%で充電完了になると、自動で充電をストップしてくれる機能がついています。
カラーはピンク、ブルー、ホワイト、ブラックの全4色です。
まとめ
- 160Whまでのモバイルバッテリーは、機内持ち込みが可能
- 国際線の場合、これより厳しい条件が設定されている航空会社もある
- 持ち運びに便利な、小さくて大容量のモバイルバッテリーがおすすめ
今回は、機内持ち込みできるモバイルバッテリーについて解説していきました。
機内持ち込みする際は、事前にモバイルバッテリーの容量を確認することが大切ですね。
飛行機にモバイルバッテリーを持って行く方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。