【実録】推しの冷め期は乗り越えられる?対処方法を3つご紹介

こんにちは、管理人のtsumugiです!
「最近、推しに対する気持ちが急に冷めてきた…」と思ったことはありませんか?
推しへの気持ちが冷めることを、「冷め期」とオタクの間では言われています。

- 推しの冷め期の乗り越え方が知りたい
- 推しの冷め期はどれくらいでくるの?
今回は、推しの冷め期の対処方法をご紹介していきます。
私は熱しやすく冷めやすいタイプで、推しの冷め期を何度も経験してきました。
この記事を読めば、推しの冷め期がきたときに、うまく対処することができると思います。
私の体験談も併せてご紹介しているので、参考になれば幸いです。
もくじ
推しの冷め期の乗り越え方

大好きな推しなのに、熱が冷めてくると不安になってきますよね。
推しの冷め期の乗り越え方は、以下の3つが挙げられます。
- 距離・時間をおく
- 別の推しを見つける
- 推し方を変えてみる
冷め期を乗り越えられるかどうかは自分次第なので、参考程度に見て頂ければと思います。
距離・時間をおく
推しの冷め期は、距離と時間をおくのが最もおすすめの対処方法です。
冷め期に推しを追っかけていても、気分が乗らなかったり心が疲れてしまいますよね。
推しが出ている映像やSNSなどを遠ざけると、自分の気持ちを見つめ直すことができます。
「推しが見たいな~」と思うまで、距離を置いてみると冷め期を乗り越えられると思います。

私はこの方法が1番冷め期を乗り越えることができました!
別の推しを見つける
今の推し以外の推しを見つけるのも、冷め期を乗り越える方法の1つです。
別の推しができると気分転換になるので、元の推しへの気持ちも回復する可能性があります。
ですが、無理に別の推しを見つける必要は全くありませんよ。
見つからない場合は、趣味などに時間を使うと気持ちが切り替えられると思います。
推し方を変えてみる
推し方を変えてみるのも、冷め期を乗り越える方法としておすすめです。
自分のキャパシティを超えた推し方をしているため、冷め期がきている可能性があります。
「推しのテレビや雑誌を把握して、全て追っかけなきゃ!」と思っていませんでしたか?
少しずつ推しの情報を減らしていき、自分に合った推し方を見つけましょう。

ゆる~くのんびり推すのも良いですよ~!
私が経験した推しの冷め期がきた理由

私が経験した推しの冷め期の理由は、以下のパターンが挙げられます。
- 推しの供給が少ない・無くなった
- 推しに関するトラブルが起きた
- 別の推しが見つかった
私は熱しやすく冷めやすいというのもあり、推しの冷め期はそこそこ経験してきました。
2次元の推しはないのですが、3次元の推しには必ずと言っていいほど冷め期がきています。
ここでは、私が経験した推しの冷め期の理由を3つご紹介します。
①推しの供給が少ない・無くなった
推しが出演するTVやイベントが少なくなったのが理由で、冷め期に入ったことがありました。
私は、過去に推していた俳優が芸能界から引退してしまい、そのまま冷め期に突入しました。

数年後に活動再開しましたが、
熱が戻ることはなかったですね…。
また、推しの供給が少なすぎて冷め期に入ったこともあります。
ハマった番組が放送されていないこと、活動の場が少なかったことが引き金になりました。
②推しに関するトラブルが起きた
推しに関するトラブルが起きたのも、冷め期に入る理由の1つです。
推しがいるグループの休止や、メンバーの変動などが起きると冷め期に入っていました。
私の推しは、ほとんどがグループ活動しているので、このパターンを1番経験しました。
また、推しに直接起こるスキャンダルや騒動なども、冷め期になりやすいです。
推しに関するトラブルは精神的に辛く、推す気力が一気になくなってしまうんですよね。
③別の推しが見つかった
別の推しが見つかったという理由で、元の推しが冷めることがあります。
私は掛け持ちが苦手で、別の推しができるとそっちにばかり時間を使ってしまいます。

元の推しに使う時間が無くなり、
気づけば冷め期に入っていました…。
嫌いになった訳ではないので、このパターンは数年後に急に再熱することもありました。
推しの掛け持ちが上手にできる方は、特に心配することがない理由かなと思います。
まとめ
- 推しの冷め期の乗り越え方は、時間や距離を置くのがおすすめ
- 別の推しを見つけたり、趣味に時間を使ったり気分転換するのも◎
- 推しに関するトラブルや、供給が無くなると冷め期に入りやすい
今回は、推しの冷め期の乗り越え方をご紹介しました。
冷め期は、推しがいる方なら誰しもが起こりえる問題だと思います。
推しに冷めてそのままファンを辞めてしまうのが怖い、とあまり思い詰めなくても大丈夫です。
冷め期のときは推しから少し離れて、自分の気持ちと向き合って過ごしてみてくださいね。